診療案内
診療案内
診療時間
平日・日曜日：9:00-12:00／15:00-18:00
土曜日：15:00-18:00
休診日：月曜日・土曜日午前
時間外診療（要相談、当院患者様のみ）
時間外診療について
● 時間外診療は緊急疾患のみに対応いたします。あらかじめ診察でご来院またはお電話でご連絡の上、ご相談をお願いいたします。
● 通常の診療費の他に、別途時間外料金がかかります。
● 院長不在時には対応できない場合があります。ご了承ください。
● 時間外対応は防犯上の理由から当院の患者様のみ対応いたします。
土曜日：15:00-18:00
休診日：月曜日・土曜日午前
時間外診療（要相談、当院患者様のみ）
時間外診療について
● 時間外診療は緊急疾患のみに対応いたします。あらかじめ診察でご来院またはお電話でご連絡の上、ご相談をお願いいたします。
● 通常の診療費の他に、別途時間外料金がかかります。
● 院長不在時には対応できない場合があります。ご了承ください。
● 時間外対応は防犯上の理由から当院の患者様のみ対応いたします。
対象動物
犬／猫
診療案内
健康診断
犬や猫は、私たちが想像しているより早く歳をとっていきます。年齢を重ねるごとに体は徐々に変化し、体調も変わっていきます。
そのため、人と同じように定期的に健康状態をチェックする健康診断があります。
・病気の早期発見、早期治療により、動物の健康管理、長生きに繋げること。
・現在の体の状態を可能な限り判断すること。
・過去のデータと比較して変化に対応すること。
・病気が見つかった場合、対処しその後のアドバイスなどで健康で快適な生活を送れるようにすること。
・健康だった場合、今後生活上で気を配ることをアドバイスすること。
このような目的で健康診断は、非常に有用な検査になります。
少しでも愛犬・愛猫と長く一緒に暮らすためには、日々の健康管理がとても重要になってきます。
当院では、病気の早期発見、早期治療に向けて健康診断を推奨しています。
健康診断を受けていただきやすくするため、通常の約20%引きの料金で検査を受けていただける健診コースをご用意しております。
1歳過ぎたら年に1回、7歳頃からは年に2回の検査を推奨しています。
各種コースに追加検査可能ですのでご相談しましょう。
検査結果は、当日にお渡ししご説明いたします。
お誕生日月に、血液検査、健康診断の各コースを受診された場合、プレゼントとしてコースの料金を10%引きさせていただいています。
費用、検査時間についてはお問い合わせください。
横浜都筑どうぶつ病院が、最大限に動物達の健康とご家族の安心をサポートできるように努力して参ります。
予防診療
狂犬病予防接種、混合ワクチン接種を実施しています。
ノミ・ダニ・フィラリア予防は、ライフスタイルやその子にあった薬剤の選択をします。
ペットホテル
当院で事前に診察を受けていただいた患者様のみ予約制でお受けしています。お部屋の数に限りがございますのでご相談ください。診察は1日1回実施し、健康管理を行います。
数時間のお預かりでもご利用ください。
トリミング
完全予約制で行っています。
初診でトリミングをご希望の方は、事前に健康状態を把握するためあらかじめ別日に診察をお受けください。トリミングの際も身体検査を行います。
トリミングの予約は埋まりやすいので早めのご予約をお勧めしています。
鍼灸療法
当院では、東洋医学に基づいた鍼灸療法を取り入れています。
小動物鍼灸療法は、獣医鍼灸療法の一分野で犬や猫の健康維持と病気の治療を目的としています。
鍼灸の施術により患者様のQOL（生活の質）向上を目指し、西洋医学と組み合わせ最良の治療法を選んでいきます。
ご希望の方はお問い合わせください。
FIP（猫伝染性腹膜炎）治療について
FIPはコロナウイルス感染が原因の病気で進行性かつ致死性です。
ほとんどの猫は幼齢期に腸炎タイプのコロナウイルス（FECV）を保有している母猫や同居猫から口や鼻から感染します。下痢などの軽い腸炎を起こす場合がありますが、多くが無症状で経過します。他の猫と接触機会がある猫はその後もFECVに繰り返し感染するようですが、このFECV感染を効果的に予防するワクチンはありません。
FECVが腸細胞内で増える際には一定の割合で変異ウイルスが産生されていますが、猫の免疫力が正常であれば変異ウイルスは問題となりません。しかし免疫力が低下していると、FECVからFIPを起こすコロナウイルスに変異したウイルス（FIPV）が腸管の外へ感染を広げてFIPを起こしてしまう場合があります。２歳齢以下の猫に起きやすい傾向があります。未だこの変異したFIPVを抑制できるワクチンはありません。
発病初期の症状は発熱、食欲不振、下痢、体重減少など非特異的です。進行するにつれ、腹膜炎や胸膜炎に起因する腹水や胸水の貯留を特徴とする滲出型（ウェットタイプ）と、各種臓器にできる化膿性肉芽腫を原因とする臓器特異的な症状発現（肝、腎、膵、中枢神経系、眼などの機能障害）を特徴とする非滲出型（ドライタイプ）に分けられます。病気の進行や程度は猫の細胞性免疫力の低下にも左右され、両病型が共存する場合もあります。猫白血病ウイルスや猫免疫不全ウイルスの重複感染による免疫抑制はFIPを起こしやすくさせます。
これまで高い有効性を示す治療薬は発見されてきませんでした。しかし、2019年に人類を襲った「新型コロナウイルス」パンデミックはコロナウイルス感染症に関する我々の知見を格段に推し進めました。FIPに関する診断と治療に関するご相談は当院にお任せください。
再生医療
お電話にてお問い合わせください。
無料相談会
無料相談会は定期的に開催予定です。予約不要なのでお散歩途中などでもお気軽にお立ち寄りください。
具合が悪くなる、病気になる前から、愛犬、愛猫のために、もっと病院に気軽にお越しいただき活用していただきたい、1人でも多くの方、1頭でも多くの犬猫のお力になりたいと考えていますので、無料で実施いたします。
些細なことでもお話しいただき、少しでも不安の解消や問題解決、動物の健康や日々の過ごしやすさなどに繋がればと考えておりますので、どんなことでもご相談ください。
セカンドオピニオンとしての窓口にご利用いただいたり、日々のケア、病気や薬、しつけ、体や健康のことなど、ご家族であるわんちゃん、ねこちゃんとともに過ごしていく上で、困ったことや疑問に思うこと、お悩みなどがあれば、お気軽にお越しください。
私たちが、大切な家族のためにしてあげられることについて一緒に考え、助言できればと思います。
幼犬・幼猫から老犬・老猫まで、ライフステージ問わず、また、これから犬猫を家族として迎え入れようと考えている方、大切な家族との別れに苦しんでいらっしゃる方などのご相談もお受けします。
地域の動物病院として、獣医師や愛玩動物看護師、トリマーができることを、飼い主様と犬猫のためにひとつでも多く提供できればと考えております。
無料相談会などを通じて、動物病院をどんどん利用していただき、動物たちの健康や幸せ、QOLのためにできることを協力し実行していくきっかけにしていただければと思います。
犬や猫は、私たちが想像しているより早く歳をとっていきます。年齢を重ねるごとに体は徐々に変化し、体調も変わっていきます。
そのため、人と同じように定期的に健康状態をチェックする健康診断があります。
・病気の早期発見、早期治療により、動物の健康管理、長生きに繋げること。
・現在の体の状態を可能な限り判断すること。
・過去のデータと比較して変化に対応すること。
・病気が見つかった場合、対処しその後のアドバイスなどで健康で快適な生活を送れるようにすること。
・健康だった場合、今後生活上で気を配ることをアドバイスすること。
このような目的で健康診断は、非常に有用な検査になります。
少しでも愛犬・愛猫と長く一緒に暮らすためには、日々の健康管理がとても重要になってきます。
当院では、病気の早期発見、早期治療に向けて健康診断を推奨しています。
健康診断を受けていただきやすくするため、通常の約20%引きの料金で検査を受けていただける健診コースをご用意しております。
1歳過ぎたら年に1回、7歳頃からは年に2回の検査を推奨しています。
各種コースに追加検査可能ですのでご相談しましょう。
検査結果は、当日にお渡ししご説明いたします。
お誕生日月に、血液検査、健康診断の各コースを受診された場合、プレゼントとしてコースの料金を10%引きさせていただいています。
費用、検査時間についてはお問い合わせください。
横浜都筑どうぶつ病院が、最大限に動物達の健康とご家族の安心をサポートできるように努力して参ります。
※各コース説明はクリックで拡大します
予防診療
狂犬病予防接種、混合ワクチン接種を実施しています。
ノミ・ダニ・フィラリア予防は、ライフスタイルやその子にあった薬剤の選択をします。
ペットホテル
当院で事前に診察を受けていただいた患者様のみ予約制でお受けしています。お部屋の数に限りがございますのでご相談ください。診察は1日1回実施し、健康管理を行います。
数時間のお預かりでもご利用ください。
トリミング
完全予約制で行っています。
初診でトリミングをご希望の方は、事前に健康状態を把握するためあらかじめ別日に診察をお受けください。トリミングの際も身体検査を行います。
トリミングの予約は埋まりやすいので早めのご予約をお勧めしています。
鍼灸療法
当院では、東洋医学に基づいた鍼灸療法を取り入れています。
小動物鍼灸療法は、獣医鍼灸療法の一分野で犬や猫の健康維持と病気の治療を目的としています。
鍼灸の施術により患者様のQOL（生活の質）向上を目指し、西洋医学と組み合わせ最良の治療法を選んでいきます。
ご希望の方はお問い合わせください。
FIP（猫伝染性腹膜炎）治療について
FIPはコロナウイルス感染が原因の病気で進行性かつ致死性です。
ほとんどの猫は幼齢期に腸炎タイプのコロナウイルス（FECV）を保有している母猫や同居猫から口や鼻から感染します。下痢などの軽い腸炎を起こす場合がありますが、多くが無症状で経過します。他の猫と接触機会がある猫はその後もFECVに繰り返し感染するようですが、このFECV感染を効果的に予防するワクチンはありません。
FECVが腸細胞内で増える際には一定の割合で変異ウイルスが産生されていますが、猫の免疫力が正常であれば変異ウイルスは問題となりません。しかし免疫力が低下していると、FECVからFIPを起こすコロナウイルスに変異したウイルス（FIPV）が腸管の外へ感染を広げてFIPを起こしてしまう場合があります。２歳齢以下の猫に起きやすい傾向があります。未だこの変異したFIPVを抑制できるワクチンはありません。
発病初期の症状は発熱、食欲不振、下痢、体重減少など非特異的です。進行するにつれ、腹膜炎や胸膜炎に起因する腹水や胸水の貯留を特徴とする滲出型（ウェットタイプ）と、各種臓器にできる化膿性肉芽腫を原因とする臓器特異的な症状発現（肝、腎、膵、中枢神経系、眼などの機能障害）を特徴とする非滲出型（ドライタイプ）に分けられます。病気の進行や程度は猫の細胞性免疫力の低下にも左右され、両病型が共存する場合もあります。猫白血病ウイルスや猫免疫不全ウイルスの重複感染による免疫抑制はFIPを起こしやすくさせます。
これまで高い有効性を示す治療薬は発見されてきませんでした。しかし、2019年に人類を襲った「新型コロナウイルス」パンデミックはコロナウイルス感染症に関する我々の知見を格段に推し進めました。FIPに関する診断と治療に関するご相談は当院にお任せください。
再生医療
お電話にてお問い合わせください。
無料相談会
無料相談会は定期的に開催予定です。予約不要なのでお散歩途中などでもお気軽にお立ち寄りください。
具合が悪くなる、病気になる前から、愛犬、愛猫のために、もっと病院に気軽にお越しいただき活用していただきたい、1人でも多くの方、1頭でも多くの犬猫のお力になりたいと考えていますので、無料で実施いたします。
些細なことでもお話しいただき、少しでも不安の解消や問題解決、動物の健康や日々の過ごしやすさなどに繋がればと考えておりますので、どんなことでもご相談ください。
セカンドオピニオンとしての窓口にご利用いただいたり、日々のケア、病気や薬、しつけ、体や健康のことなど、ご家族であるわんちゃん、ねこちゃんとともに過ごしていく上で、困ったことや疑問に思うこと、お悩みなどがあれば、お気軽にお越しください。
私たちが、大切な家族のためにしてあげられることについて一緒に考え、助言できればと思います。
幼犬・幼猫から老犬・老猫まで、ライフステージ問わず、また、これから犬猫を家族として迎え入れようと考えている方、大切な家族との別れに苦しんでいらっしゃる方などのご相談もお受けします。
地域の動物病院として、獣医師や愛玩動物看護師、トリマーができることを、飼い主様と犬猫のためにひとつでも多く提供できればと考えております。
無料相談会などを通じて、動物病院をどんどん利用していただき、動物たちの健康や幸せ、QOLのためにできることを協力し実行していくきっかけにしていただければと思います。
お支払い方法
現金および各種クレジットカード、電子マネーに対応しております。
